※十干(甲~癸)の相性は ↓コチラから ⇒占い 五行-「十干の相性」-甲(陽木)と他の干との相性 相性は男女・親子・上司など関係で違ってくる ネットで「五行 相性」と検索すると 多くの情報が出てきますが、 相性といっても…
続きを読む五行のおはなし
五行占い-五行の火は「心・神・芯」
「火」の人は、ものの道理や理屈を重んじ、 「人として」という事をよく考えます。 五臓では「心-しん-」で、 これは現代医学でいう心臓だけでなく、 精神や思考、意味といった、 人が人として生きる働きです。 なぞかけで、「そ…
続きを読む五行占い「腎気と草食男子」五行の「水」は腎・耳・骨・精
最近は「草食男子」などと言われ、 特に若い人は、優男が多いようですね😉 私もあまり男臭~い人よりは、 草食系のほうが好みです😘 ただ、見た目や性格なら 草食系でも構いませんが、 少子化が進…
続きを読む運勢の底上げ!「開運は体から」心と体の弱いところ
本気で悩んでいる人に、 「ストレッチをしたら開運します」なんて、 ふざけている様に聞こえるかもしれません・・ 以前、占い相談にいらした方に、 「〇〇さんは気が巡っていません」 「心と体がアイドリング状態なんです」 「ラン…
続きを読む五行占い「水」の人の注意点-心と体が「真冬の北の夜」
「水」は、 季節では冬 方角では北 時間では夜 太陽が隠れる「終わりの気」です。 心と体が「真冬の北の夜」と例えられ、 例えどんなに明るく前向きな人でも、 内面は「寒い・怖い・暗い」というのが 根っこにあります。 そのた…
続きを読む陰陽五行は天地の理「天地に生きる私たち」心と体は小宇宙
陰陽五行説が体系化したのとほぼ同時期に成立した、 中国最古の医学書「黄帝内経-こうていだいけい-」には、 次のような記述があります。 「人間というものは、 天地の間に生命を受けているもので、 即ち天地の気が感じあって出来…
続きを読む五行と季節-運気の春がやってくる「立春とは?~光の春~」
運勢での1年は、 2月4日の立春が始まりです。 年運とよばれる1年ごとの運勢も 立春から始まります。 ですから私なんかは 大晦日より節分の日のほうが なんだかソワソワするのですが😊 さて、皆さまは新しい年…
続きを読む五行象-被害者タイプ?「言われた、やられた剋気さん」
五行象には「剋気(こくき)」という、 「我が身」を剋す(抑える)働きがあります。 我が身は、自分の想いや自我をあらわすので、 それらを抑える剋気は、 自身に犠牲や我慢をもたらすのです。 ですから剋気が強い人は、 とても我…
続きを読む五行とは「五行も人の人生も社会も・・すべては巡る」
先日、相談にいらっしゃった方に 「五行はなぜ五なんですか?」と聞かれました。 詳しく言うと色々ありますが、 簡単に言えば、この世界 森羅万象は、 “どんな事象も5つほど”という考えからです。 そして複雑な社会も、多様な人…
続きを読む五行と季節-立秋「秋が立つ」-秋は愛を育む季節
まだまだ暑い中での立秋 暦便覧では 「初めて秋の気立つがゆへなれば也」とされ、 一年で一番暑い時ではありますが、 もう秋の気配が立つ頃なんですね 11月7日の立冬までが「秋」の季節です たしかに、ここ奈良では 日中はまだ…
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