「五行象®」は陰陽五行による本当の占い

占いのもとは「陰陽五行」

四柱推命や算命学など、
生年月日時から占う東洋占術は、
全て「陰陽五行」をもとにしています。

オギャーっと生まれた時の、
天地の「陰陽五行」が
その人の心と体を形作ります。

五行の巡り図(五行図)

その陰陽五行を「干支」で符号化したのが
「干支歴」と呼ばれるもので、

東洋占術はこの干支歴から、
それぞれの星を出すのです。

ですから、どの占術で占っても、
「財運があるとかないとか・・」
「結婚運が良いとか悪いとか・・」

表現は違えど、
結果は同じになるはずなのです。

四柱推命は当たらない?

私はもともと、
漢方薬局で勤務しながら
陰陽五行を学びました。

そして、
「病気と性格は繋がっているな~」と感じ、
四柱推命を独学で学び始めたのですが・・

もともと根っこにある
「陰陽五行」を知る私にとっては、
四柱推命だけでなく算命学なども、

長い歴史の中で
尾ひれが付き・・
羽ひれが付き・・

だんだん解釈が
変わっていることに気づきました。

中には全く違った解釈に
なっているものもあります。

例えば、四柱推命の「食神」ですが、
これは「食の神」と解釈され、

世間の占い師は、
「衣食住の星がついている」
「吉星」と口を揃えて言います。

ですがこれは大間違いで、
「食の神」という漢字だけを見て
誤解したものです。

また、「印綬」も、
「印(名誉)を授かる」と解釈され、
「学問の星」「吉星」と口を揃えて言います。

「印」とは「印章・褒章」などを意味し、
それを「授かる」と解釈したのでしょうか・・
「だから吉」とする、
ステレオタイプの解釈が間違っているのか・・

そんなこんなで、
「何が正しいんだ?!」と、

市販の占い本からより専門書に・・
そしてより古い本に・・

どんどん読み漁っていくうちに、
気づいたことがありました。

それは
“もともとの文献には、
世間で言われるような事は書いていない”

という事です。

東洋占術や東洋医学の原点
「東洋思想」は、

陰陽五行で表される
「天地の法則」を説いているだけ。
ですが、その大元が一番大切なことです。

枝葉を見れば複雑な社会も、
私たちの心も、体も・・
根っこは「こういう事なんだよ」
という話なのです。

それが、
様々な星の名前が付けられ、
それぞれの解釈が生まれ、
だんだんと本質から離れてしまった・・

これが今の多くの占いなのです。

五行象はいたってシンプル

こうして、本当の占い、本当の運、
本当の人生を読もうと、
無駄な尾ひれや羽ひれを取っ払い、

ただただ大昔から伝わる
「陰陽五行」をシンプルにまとめ、

独自の占い
「五行象-ごぎょうしょう-」を立ち上げました。

「五行」とは
「木火土金水の五つの気の巡り」
という意味です。

「象」とは
印象や形象というように
「目に見える姿、あらわれた形」という意味です。

そして「五行象」とは
「生まれた時の天地の五行が
姿かたちとなり、
様々な運として現れる」

そんな意味から
お生徒さんの意見も参考にさせて頂き、
「五行象」と名づけました。

東洋思想では、
私たちの心と体を「小天地」と表現します。

五行象は、「結婚運が悪い」など、
判で押したような事は言いません。

恋愛や結婚、夫婦の悩み
仕事や適職の悩み
人間関係、子育て、親のこと・・
そして体のこと・・

生まれた時に決まった
「一人一人の天地」を理解すれば、

無駄に悩むことなく、
きっと近道の幸せが見つかります。

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