五行象で見る夫婦のタイプ・家庭の形-武家と町人に例えたら

女性活躍時代などと言われ
結婚をしても共働きが
当たり前になってきましたが

私が子供のころは
だいたいどこのお母さんも
専業主婦で家にいました。

なので「鍵っ子」という
言葉もありましたしね。

時代というのは変わるもので
そういえば、
江戸時代の町人は
共稼ぎが当たり前でした。

町人(庶民)の妻たちは
大店に女中にいったり
仲居さんをしたり

芸のある人なら
三味線を教えたり

教養があれば
寺子屋の先生などなど

一部のおかしなフェミニストが
男尊女卑だった」
などと言ってますが
それは全く違います

ほとんどの女性が
働いていたのです。

そして男性も
当たり前のように
子育てをしました。

そして今でいう
専業主婦というのは
武家の奥方の話です。

夫は外で仕事をし
妻が家を守る
これは武家の話なんですね。

※詳しく言えば
武士と言っても、大名や旗本などと
御目見え以下では違ってきますが
それはまぁここでは置いておいて・・

さて、五行象には
江戸時代好きの私が決めた

町人や武士といった
生き方のタイプがあります。

町人は
「働く・生活する」

武士は
「家を守る・仕える」

先ほどの話のように
町人タイプはよく働きます

女性も、町人タイプなら
生活力があり達者です。

ですが、夫が武士タイプだと
しっかり家を守ってほしい・・

バタバタと帰ってきて
「あなたも家事をして!」
というのは望んでいません。

逆に、妻が武家の奥方タイプで
しっかり家事と育児を・・と
家族のために頑張っても

夫が町人タイプなら
「お前も働けよ…」と
不満が出たりするのです。

もちろん実際の鑑定では
他の働きなども加味されますが

この町人タイプと武士タイプ
生き方が全く違いますから

求めるものも与えるものも
望む家庭の形も違います。

夫婦でこれが違っていると
頑張ってるのにチグハグ・・・

そんなご夫婦
けっこういるんですよ😰


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