結婚や恋愛の相談で、
女性がよくおっしゃるのが、
「頼りがいがあって、
支えてくれる男性を見つけたい」です。
女性なら、まぁ誰でも
「頼れる男性」を求めるでしょうが、
ちょっとそれは無理な話かもしれません。
子供たちを見ていると、
男の子より女の子の方が
“おませ”でしっかりしてますよね。
もちろん個々の性格もあるでしょうが、
だいたいにおいて男の子は“コドモ”です。
そして女の子は、生まれた時から
ずーっと大人なんです。
なのに、なぜか思春期ごろになると、
急に男の子に対して
「頼りがい」だの「尊敬」だのと言い出します。
私もそうでしたが・・・
あれは一体何なんでしょうね~
そして熟年夫婦になると、
やっぱり女性が強くなるのです。
あの、思春期~結婚期あたりの女性というのは、
白馬の王子様への憧れでしょうか・・・
なんだか夢を見ているのかもしれませんね。
とはいえ“我が身が弱い”女性なら、
とかく相手に頼りがいが無くても、
自分の意思や、思い、自我が弱いわけですから頼れるでしょう。
ですが“我が身が強い”女性は、
諦めたほうがいいかもしれません。
自分より“しっかりしていて” “頼れて”
“支えてくれる”男性はまずいません。
それに「支えて欲しい」といっても、
いざ何かを指摘されれば反論するでしょうし、
「頼りたい」といっても、
相手が右へ行こうとすると
「そっちは違う」と言うでしょう。
そんな女性からすれば、
それなりの理由があったり、
間違いを確信しての事かもしれませんが、
結局は頼れない・・・頼らないのです。
我が身が強い女性からすれば
“頼りない”と思う男性でも、
我が身が弱い女性ならついて行きます。
だから“頼りになる”のです。
ですから憧れや願望だけで、
男性に「頼りがい」を求めないのが一番です
ましてや現代の日常生活では、
急に外敵が襲ってくることもありませんし
女性には出来ない“力仕事”も、あまりありません。
となると、“頼り”とは
もっぱら“精神面”ですよね。
ですがその精神面が
女性の方がずーっと強いのですから・・
無理難題もいいところです。
「結婚したい」と願う女性は、
まずは自分の五行象がどうであるか、
そして自分なりの“結婚”というものを
考えるべきかもしれませんね
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