五行象には“不倫の相”と言われるものがあります。
簡単に説明すると、
我が身とは陰陽が逆になったもの・・
例えば、
我が身が“陰金”なら“陽金”
我が身が“陽火”なら“陰火”
それらが、人生観をあらわす
「社会の定位」や、
恋愛観・結婚観をあらわす
「配偶者の定位」にあると、
“不倫の相”だと言われています。
※ちなみにこれは、
妻子ある人と不倫をする女性をいいます。
もちろん、皆が皆という訳ではありませんが、
“不倫の相”とはどういう事でしょう・・・
まず「我が身」とは自分自身で、
“自我”や“想い”を表します。
そして、
その「我が身」と陰陽が逆というのは
“裏の自我”とされ、
本当なら抑えるべき感情や、隠すべき想いが
そのまま表に出てしまうのです。
ですから、動物的な本能や欲望のままに
突き進む傾向があるのです。
例えば「この人素敵だな~」と思っても、
結婚していると分かってしまえば、
とても残念ですが普通はそれまでです。
ですが「裏の自我」が表に出ると、
欲しいものは欲しいのです
頭では分かっていても、こればかりはね・・
トイレを我慢できないのと一緒
抑えられない本人が、一番しんどいでしょう
ですが、この「裏の自我」は、
結婚運の悪さでもあります。
略奪の末、結局別れる・・
よく聞く話ですが
これもそのせいかもしれません。
有名人では、略奪婚で有名な近藤サトさんも
この「裏の自我」の持ち主でした。
他にも略奪婚をした有名人を調べると
「裏の自我」を持つ人がとても多くいます。
しかも、ただ不倫をした女性でなく、
略奪してしまう女性に多いのです。
「裏の自我」を持つ人は、注意が必要ですし、
後に待つ災いも理解して下さいね
ただしこのタイプは、
「玉の輿」にも縁があります。
結婚運が悪いのに玉の輿運・・
要するに「フツーの結婚」には
縁が無いということなのです。
ですから、平凡で単純な生活を望まず
良い意味で「大変な環境」へ飛び込めば
とんでもない玉の輿にも乗れます
有名人では世紀のシンデレラ婚といわれた
デヴィ夫人がその代表です。
世間の占いでは、「結婚運が悪い」と
一言で済ませるようですが
悪い理由
悪いなりに
悪いからこそ・・
全ては表裏一体
それが運勢なのです。
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