五行と季節-2022年 新しい季節「立春とは~光の春~」

今日2月4日は「立春」ですね
長い冬が終わり
ようやく大地に光が降り注ぎます

私も今日は朝から窓をあけて
冬の間お家の中に入れていた植木たちに

「皆さ~ん春ですよ~」
「さぁ、光を浴びてね~」と
話しかけていました。

<ここからは過去記事の引用です>

2月4日は立春
いよいよ春です

・・・といっても寒さは
まだまだこれからが本番
「どうしてこの寒い時期に春なの?」と
疑問に思う方も多いのではないでしょうか?

立春とは
二十四節気によるもので、
(にじゅうしせっき)

昼が一番短い「冬至」と一番長い「夏至」
昼夜がほぼ同じ長さの「春分」と「秋分」

1年を24等分してその節目に
季節を表す名前をつけたもの
です。

暦便覧では
「春の気たつを以て也」と表され、
立春とは春の気配が訪れる時・・・

体感としての春ではなく、
「光」の春なのです。

そういえば、風はまだまだ冷たいですが、
日差しはすっかり春ですもんね

二十四節気が表す季節は、
天地人でいう“天”そのものです。

「閉蔵-へいぞう-」である冬の時期は、
出来るだけ活動せず
静かに過ごすのが理想だったので

地上の私たちは、
まだまだその冬の陰気を引きずっています。
~冬の過ごし方~参照

そのため「なんだかヤル気がでない・・・」
という方も多いかもしれませんが、
もう目覚めの時

“天”からはどんどんと春の陽気
降り注いでいるんです

皆さんも、これからはぜひ光を浴びて、
心と体のスイッチを入れください。

とくに朝日がオススメ。

朝の澄んだ空気は
「清明-せいめい-」と呼ばれています。
きっと清々しい気持ちになりますよ


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