占い開運-運は食から「ほんとうの食育とは?」命を頂くということ

またまた可笑しな話をはじめますが、
私は普段「縄文食(原始人食)」を食べています。

「縄文食(原始人食)」なんて言うと
「何を食べてるの?!」と
不思議がられますが、
なにも特別な食材や調理法ではありません。

もちろん狩りにもいってませんし
庭に貝塚なんてありませんよ~

さて、どういうものかと言うと、
お肉やお魚、野菜など・・・

ただ素材のままを買って、
普通に料理して
食べているだけです。

冷凍食品や加工食品を買わないのです。

あと、○○の素や○○のタレなど
混ぜるだけ、かけるだけの物は
一切使いません。

とはいえ、塩コショウや醤油、
お味噌などは使うので
そんな時は都合よく
勝手にタイムスリップしています

本当に「自然食」や「縄文食」というのなら、
F1種は使わない!など
もっとこだわればいいのですが、

現代に暮らしていていれば、
便利が一番なのも正直なところです

ですから、大きな声で「縄文食」
なんて偉そうに言えないのですが、

でも1つだけこだわっている事は、
“食べ物”とは命であって、

「工場で作られるものではない」
ということです。

私は食品工場で作られたものは、
食べ物ではなく、
製品だと思っています

私たちの心と体は、
それぞれ年齢分の歴史かもしれません。

ですが、数十年前に、
どこかの工場で生まれたのではありません。

お母さんのお母さんのお母さんの・・・・・と、
延々と続く「命」を
引き継いできたものなのです。

今の多くの食べ物は、
ここ数十年で急に食べられ出したものです。

原型が分からないほど
細かく切り刻まれた加工食品や、
素材よりも多い添加物。

それは“命”とは言えません。

前回【心と体の天気予報】でも書きましたが、

私たちは天地の気を受けて産まれた
「地球の子供」です。

天の風や雨、
地の土やそれに育まれた動植物、

そんな天地に育まれてこそ、
健全に生きる事ができるのです。

無農薬や自然栽培など、
こだわればキリがなく、
またそれぞれ問題点も指摘されています。

残念ながら現代で暮らすには、
もう本当の“自然のまま”の食事は、
難しいのかも知れません。

ですが、お肉や魚を食べるなら、
骨付きだとか、魚なら姿のまま

せめて命だと分かるように頂くのが
まずは大切だと思います。

皆さまもぜひ
難しいことは置いておいて、
せめて毎日の食事に
“命”を意識してみて下さい。

きっと、体の奥から、
天地の気がみなぎってきますよ


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