【“識”があって“現実”となる】をお読みになった方から、
こんなお声を頂きました。
「プラス思考にしようと頭では分かっていても、
いざその時になると感情が抑えられない・・・」
そうですよね、、、
よく「感情をコントロールする」とか
「心を穏やかにする」という話を聞きますが、
“頭”では分かっていても
“いざ”という時には役に立ちません。
心をどーこーしたいのなら、
まずは体を!これが一番大切なのです。
【“識”があって“現実”となる】の
エピソードにあった長女と次女も
その違いは、
次女は丈夫で体力があっただけです。
自転車で坂道を立ちこぎするぐらい
「苦にもならない」
だからいちいち悩む必要もなく、
「とっとと帰ろう」と思えるのです。
そして長女の方は、
サドルがどうこうと言うより、
とっくに部活でヘトヘトだったんですね
誰でも「どうしよう・・・」と悩むとき、
本当は「どうすればいいか」
分かっているものです。
でもそれが出来ない・・・したくない・・・
だから悩んでいるのです。
そしてその根底にあるのが、
実は体の不調である事が多いのです。
例えば子育てでも、
部屋が散らかったなら、
ちゃっちゃと片付ければ済むものを、
カラダが不調だと
「もう~また散らかして~!」と嫌になります。
片付けるのが“しんどい”からです。
そんな時に夫から「遅くなる」と
電話があったとしましょう、
「子供のお風呂は?」
「ぜんぜん協力してくれない」
そうなりますよね。
これもお風呂に入れるのが“しんどい”からです。
これは、仕事でも人間関係でも同じです。
満員電車で通勤すること自体
“しんどい”という人が実は多いのです。
会社に着いた頃には疲れきっているので、
ささいな事が負担になる。
だからそれを指示してくる上司を、
余計に嫌や人だと感じる。
カラダが“しんどい”と、
ささいな事でも“負担”になります。
するとそれが“不満”となり、
いつしか“悩みの種”になっていくのです。
以前ご相談に来られた方に、
「体力をつければ全て解決します」と言うと
すごく怪訝な顔をされた事がありますが・・・
心を健やかに保つには、
体を健やかに保つ。
心を強くするには、
体を強くする。
悩みを“悩み”と捉えず、
一度、ご自身の体にを労わってあげたらいかがですか^^?
すると、こんなに悩んでいる事も、
意外と糸口が見つかるものですよ
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