生年月日時というのは
それがそのまんま
その人の運勢です。
そして、生まれ日があらわす
「我が身の五行」と
生まれ月の関係から
その人が持って生まれた
「運勢の強さ」を
知ることができます。
我が身の五行は
こちら↓から出せます。
我が身を花に例えたら?
例えば我が身が「火(丙・丁)」なら…
「火」は
季節では夏・時では昼
それは夏に咲く花に例えられます。
その夏に咲く花が
実際に生まれた季節も夏なら
大いに咲かせる時期となり
一番運勢が強い状態です。
ですが
生まれた季節が秋なら
花が終わり、我が身を枯らして
種を残す時期です。
生まれた季節が冬なら
その環境で耐え忍び
春を待つ時期です。
生まれた季節が春なら
花を咲かせるために
養分をいっぱい蓄える時期です。
ところで
世間では、火の人について
明るいとか、華やかとか
活発などと言われますが、
これを見れば分かりますよね
冬生まれの火なら
明るくはないでしょ?
そのほかも
我が身が「木」なら
春生まれ
我が身が「土」なら
土用の時期
実際に生まれた季節が土用
(1月・4月・7月・10月)
我が身が「金」なら
秋生まれ
我が身が「水」なら
冬生まれ
これらが、
我が身と季節が旺じて
生まれつき運勢が強いのです。
なにか強い意志や反骨心
負けん気などが必要な環境では
この運勢が強い人でなければ
なかなか進むことはできません。
イラストを見れば分かりますが
夏の花が冬の状態だと
自力で咲くことは難しいのです。
ただしこの場合は
組織運は良好で
会社などどんな組織でも
出世していくのはこのタイプです。
この我が身と季節の関係は
自分では変えられない
「宿命」といえます。
「運命」と「宿命」については
コチラもお読みください。
⇒「宿命と運命の違いとは?」運命は自分で動かす!
ただし
「運勢が強い」と
「運勢が良い」とは違います。
運勢の強い人は独立独歩で
環境に従うのは不向きです。
良くも悪くも
自分が納得できるかどうかが肝心で
何か大きな目標や目的があって
それに向かうなら良いですが
普通に平凡にボチボチと…となると
運は乱れて不穏となります。
また、良い時と悪い時の
振り幅も大きいので、
一概に良いとは言えないのです。
自分という花が
どの季節に置かれているのか
そしてどう生きればいいのか
気になる方はご相談ください。
x(旧Twitter)・Instagramでは
新着ブログのお知らせをしています。
ぜひフォローお願いします!
Follow @yuukidouoffice
Follow Me
なんでも気軽にお問い合わせ下さい
※メールのエラーが大変多く
当方からの返信メールが届かない場合があります。
翌日になっても返信がない場合は
LINEにて再度ご連絡ください。
✉メール
ラインでの問い合わせもお気軽に
⇒【全記事の一覧】はコチラから