五行象「み~んな神様☆」日本で暮らすなら日本の神を敬ってください

政治や経済のことはよく分かりませんが
アベノミクスの成長戦略でしたっけ?

私は「今さら経済成長なんて絶対ない!」と、
占い教室でも言っています。

どんな時代であれ、社会であれ、
五行の巡りに逆らうことはありません。

今の日本は季節では秋、時では夕です
いや、もう晩秋・・・
もしかしたら立冬の頃かもしれません。

戦後、「木」である春、朝から始まり
「火」の夏、昼で高度成長を迎えたら
次は「金」で落ち着く
そして「水」の冬、夜という終わり(転換)を迎え
一つの時代の流れが終焉するのです。

どんな時代も社会も、成熟し飽和状態になると、
あとは終わりに向かう。
これが自然の摂理です。

人の一生だって同じ。
生まれて成長して、老いて死んでいく。

天地のもとには、人だって動植物だって、
社会だって、みーんな同じなのです。

まぁ、それはさておき
私の所へは、外国人の方もよくいらっしゃいます。

お近くの韓国や中国、
インドネシアやタイなど東南アジアの方々、
そういえば、アラブの方もいらっしゃいました。

私はそういう方々に、相談内容とは別に、
必ず伝えることがあります。

それは、
「日本で暮らすなら日本の神を敬ってください」
という事です。

変な意味ではありません
そもそも日本の神とは、
特定の神を指すものではありません。

八百万の神と言われるように、
自然そのものが神なのです。

土地風土が人を作ると言いますが、
国籍や肌の色は違っても、

この土地の水を飲むなら「水の神」に、
家を建てるなら「土地の神」に、
それに、夜を過ごすなら、「月の神」「星の神」
目覚めたなら「太陽の神」に感謝してこそ、
心身ともに健全に過ごせるのです。

そういえば私の祖母は、廊下をモップ掛けしながら
「あんたは、よー働いてくれるね~」と、
よくモップを労っていました。

古くなったものを捨てる時にも
「今までありがとう」とお礼を言ってました。

“八百万の神を敬う”というのは、
自然だけでなく、周りのもの全てに感謝して、
大事に使うという事です。

食べ物だってそう、
この土地で育った“命を頂く”のです。

「心の時代」とはそういう事
大量生産・大量消費の時代はもう終わりです。
皆様もぜひ身近な神に感謝してお過ごしくださいね。

そうそう
全てが神なのですから、あなただって私だって、
み~んな神様なんですよ


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