五行象「天才とナントカは紙一重」道を極めなければ浮世ばなれした変人

“どーでもいい話”ですケド・・・・
漢方の本もそうですが、専門書って高いんですよね~

まぁ需要がないからでしょうが、
なんとかならないですかね

いま私が欲しい本を挙げると、漢方の専門書が2万1千円、
あと3巻セットのが3万1千円、

ちょっと安いものでも、やっぱり1万円近くするんです。。。。。
なんでもかんでも1万、2万、1万、2万、~~~~
昨日も6,300円の本を「安い」と思って買いましたが、
よく考えたら「6,300円の本って ・・・めっちゃ高いやろ~

まぁ、絵画じゃないですが“後世に残すためにも・・・”なんて
大げさな理由をつけて買っていますが、夫はなにも知りません

ところで、私の父方はアカデミックな家系なんですが、
やっぱり一人ぐらいは“変”なのが出てくるんですね

家財道具を売っては本を買うという、
“変なおじさん”が居たそうです。

奥さんがミシンをかけながら、
爪に火を灯す思いで生活しているのに、
次から次へと家財道具がなくなっていくんですって
そしてある朝 茶の間に行くと、
ミシンも消えていたそうです

“天才とナントカは紙一重”とは、よく言ったものですね。

ちなみに五行象では、
この“天才”も“ナントカ”も同じ相気-そうき-で、

相気の具体的職業は、学者・研究者・教育者・僧侶・画家・音楽家・医者などなど
何らかの分野で専門の知識や資格、技を持ち、
「先生」や「師匠」と呼ばれる人たちです。

“○○道”を極める人もそうで、剣道・柔道・茶道・華道、、、、
役者や漫才師、落語家などの“芸の道”、
あと占い師も相気によるものです。

相気は、一般社会を表す“財気”とは相反しますので、
“その道”を極めなければ、
浮世ばなれした“ただの変人”

相気が強い人は、そこのところ注意しないといけないですね!
私も“変なオバサン”にならないよう、
しっかりと地に足をつけなくては・・・


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