2月~3月は引越しのピークだそうで、
私のところへも
方位についての相談が多くあります。
とはいえ2月~3月がピークという事は、
ご相談に来られる時には
もう時期は決まっていますし、
転勤や通学などが理由では、
凶方位を避けられない場合もあるでしょう。
凶方位の障りについては、
「本命殺」や「暗剣殺」など、
何だか物騒な名前が付けられていますし、
子供に降りかかるとされる
「小児殺」なんて怖すぎますよね
しかも凶方位を受けてしまうと、
その障りは「10年間続く」と言われているので、
うかうか引っ越しするのは
ちょっとお勧めできません。
ですが、今日は皆様が気になる方位について、
ちょっと吉報といいますか、
安心なお話をさせていただきたいと思います。
まず、方位の作用というのは、
100㌔Mほど移動してはじめて表れます。
100㌔Mといえば、奈良からですと
北は琵琶湖がすっぽり入りますし、
東はお伊勢さんまで行けます。
西も淡路島まで行きますし、
南は白浜あたりまで行くんじゃないでしょうか
「土地柄」という言葉がありますが、
旅行へ行くと、
なんだか空気の違いを感じませんか?
食べ物や風習など
「土地風土」が変わってはじめて
方位の作用というのが出てくるのです。
そもそもこの「方位」という考えは、
陰陽五行とも共通するものだと思います。
昔の人々は、その土地の作物を食べ、
気候や地形、住居など
その土地の風土に合わせて生活していました。
急に風土の異なる場所に行けば、
体調を崩したり、精神的に疲れたり・・・
何かしら影響が出て当たり前ですよね。
方位の障りというのは、
本来そういう事だったんです。
ですからましてや同じ県内を移動するぐらい、
何の心配もありません。
どうしても100㌔Mを超えて
引越しをしなければいけない場合も、
例えば部屋の配置を以前と同じにする。
引越し前の3ヶ月間と引越し後の3ヶ月間、
何か同じ行動を取る・・・など。
そのほかにも様々な回避方法がありますので、
方位についてはあまり心配なさらず、
まずは新しい生活をお考えくださいね
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