五行象-運は食から「同物同治(どうぶつどうち)」という考え方

昨日の夕食は
焼き肉に行ってきました😋

お肉を食べると、
翌朝すごく元気になりますよね💃

お肉が体に良いとか悪いとか・・
どっちでもいいですが😪

だって元気になるんだもん🤩
という感じです😅

自分の感覚が一番です😊

同物同治とは?

さて、東洋医学には
「同物同治-どうぶつどうち」
という考え方があります。

これは、体の弱いところと、
同じ部位を食べれば良くなる
という考え方です。

例えば
「最近飲み過ぎで、肝臓が弱ってるな・・」
そんな時にはレバーを食べるといいのです。

はい出ました「エビデンス?」
もちろんありませんが😆

ただ…
漢方薬で精力剤として有名な
「海馬補腎丸」には、

オットセイの睾丸、ロバの睾丸、
鹿の睾丸などなど💦
下ネタのオンパレードです😅

ついでに言うと、
セクシーな匂いの「ムスク」
生薬名は「麝香-じゃこう-」といい

興奮・強心・男性ホルモン様作用など
草食男子の強い味方ですが😆💦

なんとこれ💦
ジャコウ鹿の匂い袋で、
その性腺分泌液がムスクなのです。

やっぱり、いろんな意味で
「同物同治」ってあるのかも😅

そういえば、
私は焼き肉屋さんに行くと
ハツ(心臓)とマメ(腎臓)しか食べません😋

もともと漢方での証は「心腎虚」で、
心と腎の働きが虚している・・

不摂生をしたり、疲れたりすると、
まず一番に弱るところです。

やっぱり弱いところを
無意識に欲するのでしょうか

皆さんも、
無意識に好む食材があるのでは❓

もしかしたら、
体が「弱ってるから食べてねー」と
教えてくれているのかも知れませんね🤗


x(旧Twitter)では
新着ブログのお知らせをしています。
ぜひフォローお願いします!



ご相談のお申込み&質問など
なんでも気軽にお問い合わせ下さい

※メールのエラーが大変多く
当方からの返信メールが届かない場合があります。

翌日になっても返信がない場合は
LINEにて再度ご連絡ください。


メール

ラインでの問い合わせもお気軽に


⇒【全記事の一覧】はコチラから

コメントを残す

*