「○○のせい」にしていることを「○○のおかげ」と感謝に変えてみる

「タラレバ」なんて言葉がありますが

「もしこうだったら・・・」
「もしこうしてれば・・・」

そんな風に
相手や環境さえ変われば
きっと違った人生になる

そう思っている人って結構多いようです。

「体が弱いから出来ない..行けない..」
体さえ丈夫だったら
もっと楽しかったのに

「見た目に自信がない..地味だ」
もっと綺麗ならこんな仕事につけてたのに

と、色々あるかも知れませんが

自分の理想を阻むものというは
じつはじつは
自分を守ってくれているものなのです。

「もっとお金があれば出来たのに」
そう思っている人は

たとえ億万長者になっても
絶対にしていませんし

「子供がいなかったら
もっとキャリアを積めたのに」

そう思っているは
たとえ子供がいなくても
あまり仕事ができる人ではありません。

人はなにかの「せい」にすることで
自分の心を守っている
のです。

だってフルパワーで仕事に臨んで
たいした成果も挙げられず
「仕事のできない人」だった事を思えば

「子供が..子供が…」と
いい言い訳が出来て感謝です。

他にも
家が貧乏だったから

行きたい大学に行けなかった
就きたい仕事に就けなかった

そういう人も
親が教育熱心で全てを与えてくれても
さほど勉強が出来なかったのです。

また、天邪鬼じゃないですが
与えられたら拒絶するくせに
与えられないと欲しがる
そんな場合もありますね。

いずれにせよ
勉強ができないのを親のせいにできて
感謝してこそ
なのです。

その他にもたとえば
怪我で夢を諦めざるをえなかった
いいところで病気になってしまった

こういう場合も
実はもう「しんどかった」
というのがあるのです。

それに気づかず
いつまでも病気や怪我のせいにしている人。

現実の全ては
自分の心が映し出すものです。

表面上は不幸に見えることも
もっと深い部分では
自分を守っているもの。

「○○のせい」にしていることを
「○○のおかげ」と改めてみれば

また違った世界が広がりますよ


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