五行象-「父と母の役割」 子育ての悩み、子供との関係

先日、広島県の湯崎知事が
育児休暇を取ったと
話題になっていましたね。

大阪でも箕面市の倉田市長が
育児休暇を取るそうで、
賛否両論それぞれでしょうが

世間では男性の「育児休暇」について
随分と関心が高まっているようです。

時代が変われば、
価値観や常識も変わるでしょうから

男性も女性も
「共に力を合わせて子育てをしよう」
というのはいいかもしれません。

ですが五行象では、
男性と女性とでは働きが異なり、
子供運も違います。

goki-child.jpg
図のように、女性にとって“子供”は
我が身から出す
“漏気”にあたります。

母親にとって子供
は“腹を痛めて産んだ”の通り、

本当に我が身から
産み出した存在なんです。

いっぽう男性の場合
“子供”は剋気になります。

剋気とはそのほか仕事や責任感、
自己犠牲などを表しますので、
父親にとって子供というのは
身を犠牲にし、責任をもつ存在なのです。

本当ならば、父親が母親と同じように
子供に接するのは好ましくありません。

互いの違いを合わせてこそ、
バランスの良い子育てになるのです。

父親・母親・子供・・・この関係は、
もちろん時代と共に変化するでしょう。

ですが枝葉ではなく
根っこの部分には、

私たち人間が何千年、
何万年と過ごしてきた
変わらぬものがあるのも事実です。

そうして命を繋いできたんですからね。


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