古代より東洋思想では
「心と身体はひとつ」だと考えられています。
それは医療においても同じで、
部分部分を細かくみる現代医学に対し、
心と身体のバランスを整え、
その人を丸ごとトータルで
治療していくのが東洋医学です。
そしてこれは東洋占術も同じです。
身体のどこかに不調があれば
必ずそれに対応する心にも影響がでます。
反対に、心に不調があれば、
体に影響が出るのです。
例えば胃腸は土ですが、
これが乱れると思い悩む傾向があります。
体力の乏しい人は、
運勢全般においても
弱いという傾向があるのです。
世間では様々な開運グッズが売られ、
「どこに何を置けば開運」
といった情報も多く見られます。
もちろん外からの刺激もいいですが、
別に特別なことをしなくっても
心をどーにかしたいのなら、
カラダを治せばいいのです。
悩みや迷いも、
「頭ではわかっているのに、どうもできない」
そんな人も多いでしょう。
それならば先に
カラダから刺激すればいいのです。
「考えないようにする」ほうが難しいですもんね
たとえ嫌々でも
毎日ウォーキングすれば、
自然と体力は付きます。
そうすれば運勢も強くなる
火が弱いのなら、
大声で歌ったり笑ったりすれば、
イヤでも火の気は刺激されます。
そうすれば心も活気づく
どうですか?
これならとっても簡単でしょ
運勢や運命とは
“心と身体のありよう”なのですから
心が不調なら、
とりあえずカラダから開運してみては、
いかがでしょうか
x(旧Twitter)・Instagramでは
新着ブログのお知らせをしています。
ぜひフォローお願いします!
Follow @yuukidouoffice
Follow Me
なんでも気軽にお問い合わせ下さい
※メールのエラーが大変多く
当方からの返信メールが届かない場合があります。
翌日になっても返信がない場合は
LINEにて再度ご連絡ください。
✉メール
ラインでの問い合わせもお気軽に
⇒【全記事の一覧】はコチラから