天地陰陽と男と女-「愛を語るなら低い声で」-占い大阪

この世界のすべては
「陰と陽」という

相反する2つの働きで
成り立っています。

上図の他にも、
表と裏
上と下
高と低
軽と重
清と濁などなど

挙げればキリがなく
この世界すべてが

陰と陽という2つの働きで
成り立っているのです。

そして
陽=天..目に見えない
陰=地..目に見える

夢やロマンを語るのが
たいてい男性というのも

夢やロマン、愛といった
目に見えないものは
天-陽の働きで

同じく陽である男性は
そういう生き物なんですね

反対に地-陰である女性
物質的なのです。

さて、例えば声も
高い声は陽
低い声は陰

また、
澄んだ声は陽
濁った声は陰

そして陰陽というのは
対立するものでも
別々のものでもなく
ふたつで一つですから

陰には陽が必要で
陽にもまた陰が必要です。

高い声で夢やロマンを語っても
それは地に足つかない
軽いものに聞こえてしまいますし

愛を語るにも
そんなフワフワしたもの

高く澄んだ声で言われると
なんだか怪しく感じるのです。

愛を語るのなら
地を這うような低い声💖

すると真実に聞こえるんですね

反対に、お金の話をするなら
天の高く澄んだ声が良いです。

太く枯れた声だと
下品に感じられるのです。

地の“銭の話”👌も
澄んだ声ならなんだか綺麗に
聞こえるんですね

そういえば
以前、相談にいらした
ある会社の社長さんが

社員の情熱のなさに
悩んでらっしゃいました。

その社長さん、
とっても熱い人なんですが
声がとても綺麗なんです。

澄んだ綺麗な声
淡々と事実を説明するとか
伝えるツールとしては良いですが

熱い思いを語るには、
ちょっと不向きな声
感情が伝わらないのです。

だって、ハスキーボイスの
ロボットなんていないでしょ?

そこで私は
「声を潰しましょう」と
無茶なアドバイスをしました😅

あれから数か月・・
今はどうでしょうね🙂

さて、この天地陰陽のお話は
男女の関係もそうで
三日三晩喋れるほどネタがあります

またupしますので
どうぞお楽しみに


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