印星は
日干へ入る・日干を生じる働きです。
適職は「術」とされ
学術・技術・芸術などを
そのほか何かしらの知識などを
自分へと入れる
=習得・修得・修練・修業
することを表します。
学者や研究者などアカデミックな職業や
スポーツ選手、芸術家
そのほかその道のプロ・腕 一本で・・
と言われる職業全般がそうです。
印星は
先述の財星とは相反する働きで
食べることや生活には無縁です。
財星は「対人・対物・対社会」でしたが
それと相反する印星は
当然ながら社会性はありません。
お金や物、人などに対して受身で
適職からも分かるように
人や周りがどうこうというよりも
一つの世界・狭い世界で
生きるタイプなのです。